こうしんどう
本尊は青面金銅である。創建は諸説あり、昭和36年発行の小島村誌では宝歴6年(1756)、平成19年発行の文化財所在図では宝永2年(1705)とされている。
十二支の庚申の日の禁忌を中心とする信仰。 中国では道教の説で、庚申の夜睡眠中に三し虫が逃げ出して、その人の罪を天帝に告げるといい、虫が逃げぬよう徹夜する風習のための仏像です。 また、失せものがあると、見つかるようにお参りをして、失せものが見つかるとお礼にお菓子をお供えしました。
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